麻生消防団ポンプ操法大会

最優秀指揮者に高松慎太郎さん

麻生消防団ポンプ操法大会が6月2日に麻生水処理センター敷地内で行われ、東柿生分団岡上班の高松慎太郎さんが最優秀指揮者として署長表彰を受賞しました。

ポンプ操法は、4人1組で水槽から給水し標的に放水する訓練でタイムや規律・節度などで順位を競うもの。

当日は、3分団12班が出場し日ごろの練習の成果を披露しました。岡上班=写真=は、残念ながら入賞できませんでしたが、指揮者の優秀さが認められ、今回の受賞となったものです。

消防団は、日ごろより各種災害に対応すべく団員が一致団結して訓練に励むとともに、実災害に生かすべく努力しています。