ごみのないきれいな街に。
エコな暮らし。
環境を守り次の世代へ。
- ごみ出しのルール、資源物回収のご協力を。
- 犬の糞の持ち帰り。
- 夏季の節電、冬の電気の上手な使い方。
- 熱中症にご注意。
また、たばこの吸い殻や飲み終わったペットボトルや缶など、ごみは持ち帰り、ポイ捨はやめましょう。
ごみ出しのルール
ごみはルールを守って指定された場所・曜日に出し、ごみ集積所の清潔・美観維持とともに快適で住みよいまちづくりにご協力ください。
普通ごみ以外の様々な物が廃棄されているごみ集積所が見受けられます。家具や電化製品等の粗大ごみは、ルールを守って出してください。
粗大ごみは申し込み制で有料です。
※当日の朝8時までに集積所へお出しください。

- 第2、4火曜日。
- ミックスペーパーは紙袋に入れるか、ひもで結んで下さい。
- 子ども会の資源集団回収です。
ダンボール・ ボロ布・新聞・雑誌・牛乳パック・キャップなど、子ども会指定の場所に出して下さい。(雨天中止)
- 有料です 。
※日曜日のごみ回収はありません。
祖大ごみ
祖大ごみは、30㎝以上の金属製品と50㎝以上の家具類などで、ごみとして出す時は、事前に「申し込み」をする必要があります。また、粗大ごみの大きさ等により料金が異なる「有料制」となります。
粗大ごみを出す時は、多摩生活環境事業所へ電話またはインターネットで申し込み、粗大ごみ処理券を郵便局・コンビニ等で購入し、そのシールに指定された番号または名前を書いて貼り、第2、第4火曜日の朝までに出してください。
多摩生活環境事業所(粗大ごみ受付センター)☎044-930-5300
受付時間:月~土の午前8時~午後4時30分
(日曜日、12/31~1/3を除く。)祝日も受付。

小物金属
小物金属とは、
- 長さ30cm未満の金属製品(一部金属を含むもの)
- かさ・針金ハンガーキケン」と書いて普通ごみで出してください。
- なべ・フライパン・やかん等の調理用品は柄・取ってを含まずに長さ測り、30cmに満たないもの。
例: おたま、ヘアドライヤー、電気かみそり、かなづち、かさ、時計など。
ご注意:
※1. 包丁、のこぎりなどの刃物は、厚紙で包み「キケン」と表示する。
※2. ラジオ、電気スタンド、カセットコンロなどは、電池、電球、カセットボンベは、電池や電球、ボンベをはずしてください。
普通ゴミ
コップ、茶碗、板ガラス、陶器類等は「キケン」と書いて普通ごみで出してください。
生ごみなど。
プラ
プラの表示のあるものです。 |
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ミックスペーパー
紙です。パンフレットや広告紙など汚れていないもの。
ビン、缶・ペットボトル
ビン・缶・ペットボトルは中を洗い、プラは外します。
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電池
ボタン型電池、充電式電池などは、取扱い店の回収箱へ。
資源集団回収
岡上子ども会の資源集団回収です。
回収品目
ダンボール・ ボロ布・古着・古紙(新聞・雑誌・ちらし)・牛乳パック・アルミ缶、缶・ペットボトル、生活金属、エコキャップ(ペットボトルのキャップ)、アルミ付き紙パックなど。
毎週月曜日の朝8時30分までにこども会指定の集積場所に出してください。
(町内会内21か所・緑色の張り紙で「子ども会資源回収場所」と表示あり)
※近年、資源回収品の持ち去りが問題となっています。
資源回収品を出す場合は、次の事をお守りください。
- 古紙持ち去り防止のため、まとめた束の上の部分にマジックで「子ども会」とご記入ください。
- 段ボールを出す際は、「紙ひも」を使用してください(ビニールひもは回収時にドライバーがひとつずつ外しているため、停車時間が長くかかってしまいます)。
- 缶・ペットボトル……中を洗ってビニール袋に入れてお出しください(選別不要、混合でどうぞ)
- 生活金属……鍋・やかん・フライパン・包丁などの調理器具、アイロン・トースターなどの金属製の家電、シャベル・鎌などの庭いじり道具などの金物(刃物は包んでお出しください)
- エコキャップ(ペットボトルのキャップ)……小さなビニール袋に入れてお出しください。
- アルミ付き紙パック……まとめる必要はありません。裏が白い紙パックとは分別してお出しください。
※回収できないもの……大型家電(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、エアコン)、金庫(手提げ金庫は可)、危険物(ガスボンベ等)、ビン、ガラス、瀬戸物
※お問い合わせは、有限会社大興資源 ☎ 045-929-4813
へ。
ご面倒かとは思いますが、よりよい資源回収のため、ご協力をお願いいたします。
その他
◎テレビやパソコン等の電化製品は、購入した電気店等で引き取ってもらってください。
ごみの出し方などの問い合わせ先
川崎市多摩生活環境事業所
受付日時 : 月~土 (午前8時~午後4時時30分)
TEL: 044-933-4111
人と動物が共生できるまちづくり
人と動物 仲良し皆で環境美化!
犬のふんの始末
☆犬のふんは、必ず袋に入れて持ち帰りましょう |
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猫の「ふん尿」などで、地域の方が大変迷惑しています。
☆置きえさは絶対しない。 ☆ふんを見つけたらすぐに始末する。 ☆ふやさないようにする。 (不妊・去勢手術 をする) |
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ご近所の理解を得て、迷惑をかけない方法で飼いましょう!
夏期の節電対策
日常生活上の無理のない範囲で、節電にご協力をお願いいたします。
こまめに節電。
☆ エアコン
・室温は28℃を心がける
・無理のない範囲で消し扇風機を使う
☆ 冷蔵庫
・扉を開ける時間をできるだけ減らす
・ものを詰め込みすぎない
☆ その他
・照明・テレビは必要な時以外は消す。
・リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切る。
・電力需要のピークカットのため消費電力が大きい掃除機や食器洗浄機などは日中(13~16時)を避けて使う。
・上下水道施設等の節電に効果があるため、節水を心がける。
・ゴーヤなどの緑のカーテン・すだれ・よしずを設置する。
(川崎市・家庭でできる節電対策メニューより)

冬の電気の上手な使い方
暖房機器はエアコン、こたつ、電気カーペット、電気ストーブなど種類によって暖まり方が違います。寒い冬を暖かく過ごすために機器を上手にお使いください。

☆ エアコン
フィルターの掃除はこまめに。カーテンやブラインドを閉めて、風向きは下向きに。
☆ こたつ
こたつの掛け布団は2枚に。足もと全体が暖まります。
☆ 電気カーペット
電気カーペットの下に断熱効果のあるマットなどを敷く。熱が床に逃げなくなります。
☆ 電気ストーブなど
機器を上手に選んで必要な暖かさを。瞬時に暖まりたい時や、部分的に暖めたい時に活用することをおすすめします。
(東京電力「電気の上手な使い方」に関する情報より)

熱中症にご注意
次のことに気をつけて熱中症を予防しましょう。
《熱中症の予防法》
水分・塩分補給
○ こまめに水分・塩分を補給しましょう。
体調に合わせた取り組み
○ こまめな体温測定。
(特に体温調整が十分でない高齢者、障害児・者、子どもには、周囲の人が配慮しましょう。)
○ 通気性のよい、吸湿・速乾の衣類着用。
○ 保冷剤、氷、冷たいタオルなどによる体の冷却。
熱中症になりにくい室内環境
○ 扇風機やエアコンを使った温度調節。
○ 室温が上がりにくい環境の確保。
(こまめな換気、遮光カーテン、すだれ、打ち水など)。
○ こまめな室温確認・測定。
外出時の準備
○ 日傘や帽子の着用。
○ 日陰の利用、こまめな休憩。
○ 通気性のよい、吸湿・速乾の衣服着用。
《熱中症になった時の措置は…》
○ 涼しい場所へ避難させる。
○ 衣服を脱がせ身体を冷やす。
○ 水分・塩分を補給する。
こんなときは、ためらわず 救急車 を呼んでください
- 自分で水が飲めなかったり、脱力感や倦怠感が強く、動けないとき
- 意識がはっきりしない、全身にけいれんなどの症状があるとき

(厚生労働省ホームページ)